料金形態別の説明
出会い系サイトの料金形態には大きく分けて３つあると思います。① 完全無料の出会い系サイト
この場合、どうやって運営費をカバーしているのか気になる人もいると思いますが、登録者数数十万とかの出会い系サイトになってくると、ページビュー数（サイトが表示される回数）もかなり大きくなってきます。
コンテンツ以外の広告が収入源となっているのですが、ページビュー数が多い＝広告収入も多い、となるため、広告収入だけで運営費を賄っても、さらに利益も確保できる仕組みになっている訳です。
どのサイトにおいても、女性のタイプ千差万別と言った感じです。
サクラについては、他有料サイトへの誘導専門やメルアドなどの個人情報集めを狙った物が多いですね。
② 有料（月額固定制）の出会い系サイト
月額数百円～数千円の物までがありますが、値段だけで質は決められないですね。
サクラも少ないので、初心者の方でも安心して使えます。
女性も有料の場合は、登録されてる女性の質がかなり高めです。
合コン特化や、特殊なジャンル（フェチ系・ＳＭ系）もこのタイプに多い。
婚約者探し系も殆どこのタイプ
③ 有料（ポイント制）の出会い系サイト
間違った出会い系サイトを選ばなければ、出会える確率はかなり高めです。
ポイントシステムは出会い系サイトによってまちまちですが、書き込みやメール送信などで女性に景品を還元しているサイトもあります。
悪質な出会い系サイトの場合、女の子の登録が殆ど無くサクラがメインで構成されている物もありますので注意と見極めが必要です。
ある程度のコストを気にしない人や、サクラの回避方法などの知識があれば、こちらが一番お勧めですね。
無料ポイントが付いてる場合が多いので、そのポイントを使って反応が良くなければやめるとかでいいと思います。（管理人もそうしてます）
なんで完全無料があるのに、課金制を使う必要があるのか疑問に思う人がいると思います。
実は、各形態で男女の比率が全然違ってきます。
以下、あくまでも個人的な調査に基づく主観ですが、
完全無料制＝男性７～９割：女性１～３割
有料（月額固定制）＝男性４～８割：女性２～６割
有料（ポイント課金制）＝男性２～７割：女性３～８割
さらに、男女のタイプや目的によっても各出会い系サイトの利用方法が違ってくると言えます。
こちらも個人的な主観ですが、
完全無料制
男性：出会い系サイトにお金を掛けたくない、時間はあるほう、練習、初心者など。（ライバルが多い）
女性：いろんなタイプの男性から選びたい、チヤホヤされたいなど。（引く手数多、モテモテ）
有料（月額固定制）
男性：出会い系に時間を掛けたくない、狙った女性を確実にモノにしたい、サイト内他コンテンツ目的など。（会える確率は高め、女性のタイプなどで探しやすい）
女性：質の良い男性を選びたい、恋人探し、婚約者探し。その他にも援助目的など。注意：援助交際は犯罪ですので、絶対になさらないで下さい。
有料（ポイント課金制）
男性：即会い希望、出会い系に時間を掛けたくない、女性にモテたい、お金はあるほう。（会える確率は高め、女性のタイプなどで探しやすい、モテやすい）
女性：大人の男性以外はイラナイ。お金大好き、セフレなど軽く遊べる相手がほしい。景品狙いなど。
こちらは、完全無料制の男女が入れ替わったような感じですかね。
お勧めは、
完全無料の出会い系サイトに多数登録して、とにかく沢山メッセージを送る
ポイント制出会い系サイトに多数登録、無料ポイントで反応を見ながら、気に入った出会い系サイトを使う。
月額制の出会い系サイトについては、１つか２つだけ登録して、じっくり使う。
管理人の登録状況は
完全無料：登録１０以上、常時５つ以上使用
月額制：現在は1箇所のみ課金
ポイント制：登録２０以上、ポイント購入して使用している出会い系サイトは半分程度。
こんな感じですが、参考になれば幸いです。
